世界中の成功者がメンターを選ぶ際に行動していること | 世界マーケティング会議

経営者とは孤独な生き物と言われます。独立してしまうと、会社員のように何かを教えてもらう上司も先輩も、組織上は存在しないことになります。ただし、人は学び続けなければ、現状に満足してしまえば、世の中の変化に取り残されてしまいます。だからこそ、起業家・経営者である、あなたは、部下や社員たちよりも、常に努力をし続けているのだと思います。

ですが、本日通用したものが、明日通用しなくなる現代では、自分のペースで学び続けることは、効率的でないこともあります。だからこそ、自身がほしい成果やスキルを常に身に着けている先人から指導を仰ぎ、一人では到達しえない頂に、引き上げてもらうことも、私たち経営者には必要になってきます。

では、その指導者やメンターはどのように見つければよいのでしょうか?何を基準にして選べばよいのでしょうか?

本日は、ダライ・ラマやザッポスCEO、リチャード・ブランソンなど、世界中の権威者や成功者が集まってディスカッションされた「メンターの選び方」について紹介します。

世界中の成功者たちは共通して以下のポイントを口にしていました。

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選ばれるための努力と奉仕をし続けよ
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人生の勝者は、どのチームに属するかによって決まり、そのチームには二種類あると言います。

一つ目は「自分を選んでくれたチーム」

二つ目は「自分が選んだチーム 」

まずは権威者や成功者のチームに、選んでもらうことを目指すべきだと多くの成功者は語りました。それは自分一人で努力し続けるよりも、何倍も早く成功する確率が上がるからです。そして、選んでもらうために必要なこと、それは・・

常に自分らしく生きて最善を尽くし、賢く有能な人たちがあなたの才能を発見して、チームに招待されるために貢献をし続けること。どの分野であろうと、成功を収めた人は、自分の価値を理解して活かし、感謝し、高めてくれる人を受け入れます。

だからこそ、最初はそのメンターの商品を買い、顧客となるところからでもはじめてみることが大事だ、と言います。あなたにとって

・メンターにしたい人は誰ですか?

・そのメンターに選ばれるために何ができますか?

ぜひ考えてみてください。
それでは、また。

株式会社ビッグオー代表
執筆者  園田隆之

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